「やらなきゃいけないと思ってたんです」
「我慢すればうまくいくと思っていました」
個別セッションでよく聞く言葉です。
でも──
その“我慢”、本当に必要なものでしょうか?
“嫌い”はあなたの魂からのメッセージ
「本当はやりたくないのに、つい引き受けてしまう」
「言われたからやっているけど、心が重い」
「本当は会いたくないけど、断ることはできない」
「理不尽な頼まれごとだとお持っているのに、笑顔でOKしてしまう」
「仲間外れになりたくなくて、友達のふりしてる」
そんな行動の裏には、
“自分の本音”が隠れていることが多いのです。
その小さな「嫌い」にフタをし続けると、
・イライラしやすくなる
・なんとなく疲れやすくなる
・自己肯定感が下がっていく
こんな変化が、じわじわと起こります。
「でも…嫌われたくない」が手放せないあなたへ

「断ったら申し訳ない」
「嫌われたらどうしよう」
そんな不安がよぎるのは自然なことです。
でも、自分を大切にすることと、誰かを大切にすることは両立できます。
たとえば、
「今は余裕がないので、お引き受けできないのです」
「時間に余裕がなくて、参加できないのです」
とやさしく伝えることは、関係を壊すことではなく、
“健全な境界線”を築くことにつながります。
今日からできる、自分を守る習慣
・“やらなきゃ”ではなく“やりたい?”と問いかける
・嫌な気持ちになった瞬間に「何が嫌だったのか」書き出す
・1日1つ、“嫌だな”をやめてみる
少しずつで大丈夫です。
小さな「嫌」を手放すたびに、
本来のあなたらしさが戻ってきます。
痛みを伴う我慢強さは、手放しましょ。
長らく我慢が当たり前になっていると、その心の痛みすら鈍感になっていき、最後は心か体が壊れてしまいますよ。
💫
魂の声に耳を澄ませることは、自分を守ることでもあります。
「本当のわたし」で生きるための土台を、丁寧に整えていきましょう。
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