【自分を大切にするシリーズ2】小さな“嫌い”を無視しない

「やらなきゃいけないと思ってたんです」
「我慢すればうまくいくと思っていました」

個別セッションでよく聞く言葉です。

でも──
その“我慢”、本当に必要なものでしょうか?


目次

「本当はやりたくないのに、つい引き受けてしまう」
「言われたからやっているけど、心が重い」
「本当は会いたくないけど、断ることはできない」
「理不尽な頼まれごとだとお持っているのに、笑顔でOKしてしまう」
「仲間外れになりたくなくて、友達のふりしてる」

そんな行動の裏には、
“自分の本音”が隠れていることが多いのです。

その小さな「嫌い」にフタをし続けると、
・イライラしやすくなる
・なんとなく疲れやすくなる
・自己肯定感が下がっていく

こんな変化が、じわじわと起こります。


「断ったら申し訳ない」
「嫌われたらどうしよう」

そんな不安がよぎるのは自然なことです。

でも、自分を大切にすることと、誰かを大切にすることは両立できます。

たとえば、
「今は余裕がないので、お引き受けできないのです」
「時間に余裕がなくて、参加できないのです」

とやさしく伝えることは、関係を壊すことではなく、
“健全な境界線”を築くことにつながります。


・“やらなきゃ”ではなく“やりたい?”と問いかける
・嫌な気持ちになった瞬間に「何が嫌だったのか」書き出す
・1日1つ、“嫌だな”をやめてみる

少しずつで大丈夫です。

小さな「嫌」を手放すたびに、
本来のあなたらしさが戻ってきます。

痛みを伴う我慢強さは、手放しましょ。
長らく我慢が当たり前になっていると、その心の痛みすら鈍感になっていき、最後は心か体が壊れてしまいますよ。


💫
魂の声に耳を澄ませることは、自分を守ることでもあります。
「本当のわたし」で生きるための土台を、丁寧に整えていきましょう。

 

💫
個別セッションや、3回ステップの「魂を輝かせる自己開花レッスン」でも、
“自分を大切にする軸”を一緒に育てていくサポートをしています。


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